介護を必要とする高齢者や障がいのある方々を
サポートする専門職 です!!
資格について
社会福祉士及び介護福祉士法に定められた国家資格
(厚生労働省管轄)
対象は?
介護を必要とする高齢者や障がいのある方
どんなことをするの?
専門的知識・技術をもって、心身の状況に応じた介護等を行う。
介護福祉士は介護を必要とする高齢者や障がいのある方が、毎日楽しく生活を送り、その人らしい幸せな人生を過ごしていけるために生活そのものを援助したり、家族に対して助言や指導を行うやりがいのある仕事です。
どうすればなれるの?
介護福祉士の取得方法は様々な方法がありますが、
介護福祉士養成施設(専門学校・短期大学・大学等)に入学し、卒業する方法が一般的です。
本校の介護福祉科へ入学
卒業すると
介護福祉士国家試験受験資格
国家試験に合格すると
介護福祉士資格
介護福祉士とホームヘルパーとの違いは?
介護福祉士 | 国家資格 |
---|---|
ホームヘルパー | 認定資格 |
介護福祉士は国家試験に合格した人や指定された養成施設を卒業した人に与えられる国家資格ですが、ホームヘルパーは、講習会を実施する事業所が認定する認定資格です。例えば授業時間数をとってみても介護福祉士は1800時間なのに対し、ホームヘルパーは1級、2級合わせても360時間と大きな差があります。
どんな所に就職できるの?
- 特別養護老人ホーム
- 介護老人保健施設
- 病院
- 障がい者(児)施設
- その他の福祉施設 など
本校に入学する目的は、「専門的な知識・技術を修得し、卒業後その専門性をたくさんの高齢者や障がいのある方に提供させていただくこと」です。特に本校で取得する資格は国家資格ですから、当然求人や就職先も、取得した資格が必要とされる事業所に限定されます。逆にいえば将来『介護福祉士になりたい!』人に本校を目指していただきたいのです。