北九州保育福祉専門学校と北九州リハビリテーション学院を擁し、
人を支える職業人を多く輩出してきた戸早学園ならではの
感性と実践力を兼ね備えた次代の看護師を養成しています。
教育理念
人を愛し人を支える心を育み、健康の担い手となる看護師を育成し、地域・社会に貢献する。
教育目的
豊かな人間性を養い、看護専門職に必要な基礎的能力を修得し、自律する看護師を育成する。
教育目標
- 人々の生命の尊厳を守り人権を尊重できる豊かな人間性と、社会人としての責務を果たす能力を養う。
- 看護の対象を生活者として全人的にとらえる洞察力と状況判断力を養う。
- 科学的思考に基づき、多様な人々の健康と生活を支援できる看護実践力を養う。
- 社会情勢の変化や医療の発展に伴う人々のニーズに対応する広い視野を持ち、多職種と連携・協働する中で看護師の役割を自覚し、責任を果たす能力を養う。
- 看護専門職業人として自己研鑽に努め、主体的に看護を探求する能力を養う。
学校長あいさつ
国立病院機構 小倉医療センターとの連携
国立病院機構 小倉医療センターとの連携による
『教育』と『実践』の融合
優秀な看護師の養成、地域・社会貢献
キャンパスは小倉医療センターの敷地内
『学校』と『病院』が一体となった看護師を養成する理想の教育環境!
国立病院機構 小倉医療センターとは
独立行政法人国立病院機構が運営する全国143病院のうちのひとつ。安心できる質の高い医療の提供や、病院の機能や特色を活かした政策医療の推進をはじめ、医療人の養成などに力を入れています。